HEP2025春。Drivingにシルバー含む新色サンダル登場です
- Mune
- 3月27日
- 読了時間: 3分
更新日:4月20日

地元、高田千本桜の開花を確認しました。
春ですね!
気温が高まり、重いアウターの出番が減ってきます。
とはいえ三寒四温。気温の乱高下には注意が必要です。
そんな折、まずはラフに足元から変化させてみるのはいかがでしょうか?
2025年、私たちのテーマ
足もと軽やかに、HEPの2025年春。
シーズンのテーマはこちらです。

Before the Pure Dawn
読み方は(ビフォー ザ ピュア ドーン)
日本語訳にすると「穏やかな夜明け前」。
薄っすらと暗闇が漂っていて静寂 神秘的な時間帯 僅かな時間の経過で光が差し込み、 水面がキラキラと輝き始める ゆっくりと確実に日は昇る 何かが始まる静かな予兆 等しく訪れる夜明け前は、私たちの日常です
暗闇はネガティブではない。
前向きに確実に。ゆっくりと兆しが見えてくる。
そんな想いを込めた2025年シーズンでは、多数の新モデルや新色をご用意しました。
ぜひLOOKページをご覧くだい。

NEWなアウトソールカラーは
見た目軽やかでより爽やかな仕上がりに
ロングセールスを誇るモデル「Driving」に、今季は新たな色が加わり5色の展開に。
定番のブラック、アイボリー、ダークブラウン。
そして新色としてシルバー、グレージュが新登場です!

このシルバーとグレージュは、アウトソールの色をこれまでの”黒”から爽やかな”ベージュ&ホワイト”へと一新。
これまで以上に見た目も軽やかで、春物の淡いコートやシャツなどと組み合わせていただきたい一足です。

Drivingのアウトソールは僅かな傾斜で、どちらかというと厚みはぺたんこ。安定感がある踏み心地で、もっちりとしたクッションの足当たりも、ご試着時によく褒められます。
歩行時はしなやかでよく曲がり、屈曲性良く楽ちんです。

アッパー材はどれも本革のような面(ツラ)でありながら、履き始めから柔らかく、足に気持ちよくフィットします。
これはソフトで厚みをもった人工皮革(フェイクレザー)だから。
靴下はもちろん、裸足で着用いただいても快適にお過ごしいただける工夫がなされています。
インソール材には吸汗・放湿・抗菌・消臭と4つの嬉しい機能が搭載!汗ばむ季節の着用もベタつかず、足もと快適にお過ごしいただけます。
ニュアンスカラーでかつ
万能な「Greige」のサンダル
カジュアルにもキレイめにもハマるGreige(グレージュ)は、万能ながら変化が加えられるマルチな1色。
ブラックなどの定番的なカラー以外で、長くこの春夏の相方のような存在になることでしょう。ニュアンスカラーで春色の淡いコーディネートともマッチします。
ほどよく温もり感のある印象を与えつつ、アウトソールの色がよりナチュラルな雰囲気を引き立てます。
S(22) / S(23) / M(24) / L(25) / LL(26) / 3L(27) / 4L(28cm)
※ユニセックスのサイズ展開
足元にポイントで映える
「Silver」は上品に
クールで洗練された印象のSilver(シルバー)。
ギラつきすぎず、生地の質感はマットで上品な仕上がりになりました。
モノトーンコーデの相性はもちろんのこと、ベージュやブラウン系のパンツと合わせれば抜け感が出て◎
シンプルな装いになっていく夏場でも、足元がポイントとなってコーデが退屈になりません。
SS(22) / S(23) / M(24) / L(25) / LL(26cm)
※ユニセックスのサイズ展開

◼️HEP(ヘップ)
1952年に奈良で創業した川東履物商店が、日本で長年親しまれてきたヘップサンダルを再解釈したサンダルブランド。どんなスタイルも受けとめるニュートラルな佇まいと、快適な履き心地。両手がふさがっていても玄関でサッと履けて、買い物やデスクワークにちょうどいい。
ふとした日常のひとときを、軽やかに支えます。