HEPのラインナップでも一番人気のモデルのDriving。公式オンラインショップではDrivingシリーズで、Driving Sharksoleが存在します。その名の通り、サメの歯のような波形が印象的なシャークソールが特徴です。
Drivingと、Driving Sharksoleの違いとは?
今回は2つのモデルを<デザイン、履き心地、素材>の3つのポイントにわけてご紹介。
そして、2024年にコラボが実現したminimatters × HEPのアイテムも!
比較その1:デザインの印象
Driving
洋服のシルエットを問わず、どんなコーディネートでも全体が上品な印象にまとまります。
特にシンプルなお洋服にピッタリで…!!裾にまとまりのあるテーパードパンツに合わせても良し、センタープリーツの入ったスラックスなどでキレイにまとめても良し◎
または、ふわっとしたスカートやすとんとぬけ感のあるスウェットパンツで、リラックス感のある組み合わせでも、とっても素敵にまとまります!
Driving Sharksole
厚底が印象的ですが、着用するとコーディネートのアクセントとしてちょうどいい主張に。
“インパクト大!”と言うよりも、程よくボトムスにボリュームが出る、スカートやワイドパンツとのバランスが取りやすい一足です。
共通しているのは、靴下の見せ方を楽しめるデザインだということ!
柄物やカラーソックスを覗かせたり……王道の白ソックスは、ややリブの厚いものがオススメ!そしてなんと言っても、裸足で清涼感あるコーディネートができるのも、サンダルならではのうれしいポイントです。
比較その2:履き心地
Driving
軽量化したアウトソールが軽快な着用感を生み出します。かかとからつま先に掛けてなだらかな傾斜になっており、ぺたんとした、フラットな踏み心地です。屈曲性に優れていて、屈んだときなどにかかとが付いてくる感じがあります。
Driving Sharksole
かかとからつま先に掛けて、緩やかに傾斜があるため、安心感のある踏み心地です。
かかと部分は約5cmの高さがあり、ほんの少し目線が高くなるのが特徴です。思いのほか、このボリュームのあるアウトソールが心地よい安定感なんですよね。
比較その3:ソール以外の素材は共通
<アッパー>
甲の素材はハイクオリティーな人口皮革を使用しています。お手入れが楽で、非常に品のある艶感が特長です。足あたりがとても柔らかいのも人気のポイント。
<中敷き>
【吸汗・放湿・消臭・抗菌】と、4つの機能を兼ね備えた機能素材を採用。裸足ではもちろん、靴下との組み合わせも楽しむことができます。
ちなみにサンダルの最大のメリットを享受できるのが、サウナや銭湯通いをされる方!
行きは靴下を履いて銭湯へ。あったかくなった季節には裸足のまま帰路へ。ぽかぽかした身体に気持ちいい風を、つま先から全身で受け止められます。
そんなことができるのはサンダルだけの特権!?ではないでしょうか。
毎シーズン人気の高いDrivingと、安定感のある厚底のDriving Sharksoleをご紹介しました。いろんなシーンに寄り添ってくれて、気楽に愛用できるサンダルを選んでみてください。
さらに、こんなコラボアイテムも登場いたしました!
厚底のタンクソールがコラボアイテムで登場!
さらに2024年夏、Drivingシリーズの新たなアイテムとして厚底でタンクソールのDrivingが登場!
こちらは台湾ブランド「minimatters」とのコラボレーションによって生まれた特別な一足です。
アッパーにはステッチを走らせてキュートな印象に仕上げ、アウトソールはタンクソールを装備し、無骨さをミックス。
インソール部分のロゴを、片足だけはmini mattersの特別仕様にして遊び心プラス。
ブラックとアイボリーの2色展開で、3つのサイズをご用意しました。
特製の靴箱に入れてお届けいたします。
台湾ブランドのmini mattersについてなど、詳しくはこちらの特集ページをご覧ください。
商品販売ページ
DRV for mini matters
Size: S (23cm) / M (24cm) / L (25cm)
Price: ¥19,000- (+ tax)
いかがでしたでしょうか?この夏にもすぐ取り入れたいサンダル。ぜひチェックしてみてください。
▼HEP(ヘップ)
1952年に奈良で創業した川東履物商店が、日本で長年親しまれてきたヘップサンダルを再解釈したサンダルブランド。どんなスタイルも受けとめるニュートラルな佇まいと、快適な履き心地。両手がふさがっていても玄関でサッと履けて、買い物やデスクワークにちょうどいい。ふとした日常のひとときを、軽やかに支えます。
公式通販「HEP SHOP ONLINE」 :https://hep-sandal.stores.jp/
Twittwer:https://twitter.com/HepSandal
Instagram:https://www.instagram.com/hepsandal/
この記事は2023年3月9日の記事をリライトしたものです。
更新日:2024年7月18日
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